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この「KBEAR Storm」を購入したきっかけは、低音に特徴のあるイヤホンを体感するためです。
うまくハマればテクノ専用イヤホンにしようと。
まずはその低音の力強さが感じられます。それはまるで遠くの雷鳴が耳元で鳴り響き、その振動が全身を包み込むかのよう。
この重低音は、特にテクノという音楽ジャンルとの相性が非常に良いのです。
一方、中音域は少々こもった印象を抱かせます。それはまるで遠くから聞こえてくるかのような、控えめながらも独特の響きがあります。
高音に至っては、そのクリアさを欠き、そのために全体的にダークな音色が際立っています。
今は、ダークテクノのVTSSを聴くためだけに使っています。
好きなアーティストなので、ピッタリなイヤホンが見つかって幸せ。
全体的に満遍ないイヤホンより、特徴のあるイヤホンの方がストックの中で生き残る可能性が高いですね。
「KBEAR Storm」のスペックとフォトギャラリー
購入記録:店舗と価格と日付
- 日付:2023/01/16
- 店舗:Amazon
- 価格:1,997円
「イヤホン沼日記」に今までに購入した全製品の記録があります。
「KBEAR Storm」がどんな音楽に合うかをチェックしました
今までに購入したイヤホンの全評価はこちらから♪
Taylor Swift / Anti-Hero
ポップス[1]を聴いてみた評価です。
テイラー・スウィフトがお風呂場で歌っている感じ。
これはこれでありか。
Hi-STANDARD / STARRY NIGHT
ロック[2]を聴いてみた評価です。
ハイハットの音が残響のように後ろの方で鳴っています。
全体的にこもっている。
GOOD BYE APRIL / BRAND NEW MEMORY
J-POP[3]を聴いてみた評価です。
なんとなくこもっています。
シティポップだけど、さわやかさがない。
高音の明瞭さがないので、きらきらしたサウンドが楽しめない。
STAN GETZ & CHARLIE BYRD / Desafinado
JAZZ[4]を聴いてみた評価です。
なかなか厳しいなぁ。。。
RHYMESTER / ONCE AGAIN
HIPHOP[5]を聴いてみた評価です。
かなりマッチしています。
声が少し遠い感じもしますが次第点でしょう。
VTSS / Boiler Room x Dekmantel Festival 2022
テクノ[6]を聴いてみた評価です。
非常に良いです!
やっと、このイヤホンが活躍する場面が登場した。
低音が強いといっても、深みがあるわけではなく、ひたすらダークなものなので、テクノでも楽曲を選ぶと思います。
この「Safe location / VTSS」を聴くには、KBEAR Stormが一番適しているかもというくらいピッタリ。
「明日の朝には地球がなくなっているといいなぁ」なんて暗い気持ちの時に使って欲しいイヤホンです 笑。
Sailing Before The Wind / Vanishing Figure
メタルコア[7]を聴いてみた評価です。
ボーカルがクリーンとデスで切り替わるのですが、クリーンの部分が物足りなくなります。
リズム隊の音は低音が効いて、パンチのある音に。
さいごに
「KBEAR Storm」
この名前は、大気の揺れを想起させ、まさに音響の世界に飛び込むことを予感させてくれます。
一聴すると、まずその低音の力強さに感心させられます。これはまるで雷鳴が遠くで鳴り響き、その響きが心地よく伝わってくるような感覚です。
テクノなどの音楽においては、この低音が実に見事に響き渡り、足を踊らせること請け合いです。
一方で、中音域は若干こもった印象が否めません。あたかも遥か遠くから聞こえてくるような、その音質は奥行きのある音場を作り出しています。
そして、高音域は、時にはそのクリアさを欠いてしまうものの、それがまた独特の雰囲気を生み出しています。
これらの特性から、「KBEAR Storm」は特定の音楽ジャンル、特にダークテクノにおいて素晴らしいパートナーとなり得るでしょう。
しかし、その特性ゆえに、他のイヤホンを抑えて主役になるとは言えないかもしれません。
脚注
↑1 ポップス:全範囲 – ポップスは幅広い音域をカバーし、低音のビート、中音のメロディ、高音のボーカルなど、全てを重視します。
↑2 ロック:低音と中音 – ロックはしばしば強調されたベースラインとリズムギターに依存しています。これらは通常、低音域と中音域に位置します。
↑3 J-POP:全範囲 – J-POPは幅広い音域をカバーし、低音のビート、中音のメロディ、高音のボーカルなど、全てを重視します。
↑4 ジャズ:中音と高音 – ジャズはしばしばコンプレックスなメロディと高音のソロ(例えば、サクソフォンやトランペット)に依存します。しかし、ダブルベースなどの低音楽器も重要な役割を果たすことがあります。
↑5 ヒップホップ:低音 – ヒップホップは重低音のビートとリズムに大きく依存しています。
↑6 テクノ:低音と中音 – テクノもまた、重低音のビートとシンセサイザーの中音に重点を置いています。
↑7 メタルコア:低音と中音 – メタルコアはしばしば重いギターリフとパワフルなドラムに依存し、これらは主に低音域と中音域に位置します。