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「7HZ Salnotes Zero」は、生まれて初めて手に入れた中華有線イヤホンです。
星の数ほどある中華イヤホンでなぜこの「7HZ Salnotes Zero」を選んだのか?
一番はデザイン。最初はスペックを見ても何が何やらわかりません(今もわからないけど 笑)。そうなると形やカラー、Amazonのレビューが購入のきっかけになります。
「テイラー・スウィフトを綺麗な音で聴きたい」という観点も自分にとっては大事な項目。
上記のようなものを探した結果、「Tanchjim ZERO」と「7HZ Salnotes Zero」が見つかって、形と色が好みの「7HZ Salnotes Zero」を選びました。
「7HZ Salnotes Zero」のスペックとフォトギャラリー
1. 製品情報
2. 定量的評価
2.1 スペック
項目 | 値 |
---|---|
ドライバー | 10mm dynamic driver |
ダイアフラム | 金属複合ダイヤフラム |
周波数応答 | 10Hz – 20kHz |
インピーダンス | 32Ω |
感度 | 108dB |
ピンタイプ | 0.78mm 2pin |
2.2 スコアリング
評価項目 | スコア |
---|---|
全体評価 | |
ポップス | |
JAZZ | |
テクノ | |
メタルコア |
3. 定性的評価
3.1 音質
3.2 装着感・デザイン・機能性
購入記録:店舗と価格と日付
- 日付:2023/01/6
- 店舗:Amazon LINSOUL-JP
- 価格:3,420円
アリエクスプレスだと2,800円くらいでした。
早く手に入れたかったのでAmazonで。日本のAmazonにある製品だと翌日に届きますね。
「イヤホン沼日記」に今までに購入した全製品の記録があります。
総評・おすすめポイント
全体的にフラットでバランスの取れた音質が特徴的なこのイヤホンは、どの音域にも強調がなく、すっきりとした見通しの良い音が楽しめます。
また、音の分解能が高く、それでいてしつこさのない濃さを感じることができるため、聴いていて非常に楽しく、心地よい体験ができます。安価でありながら、幅広いジャンルの音楽に適しており、優等生サウンドで合わないジャンルの曲は少ないでしょう。ただし、中華イヤホンに個性を求める人には向かない可能性もあります。